よくある質問と答え | 【鎌倉山オーガニックファーム】
 
無農薬自然農法のレンタルファーム・鎌倉山オーガニックファーム  
 
貸農園一覧 ニューストピックス よくある質問と答え 始めるまでの流れ
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◇毎週畑を見に行くことができません。
 
⇒毎週毎週欠かさず見に行く必要はありません。週に一度見に行くことができれば、十分でしょう。もちろん、毎日見に行ってのんびり過ごしてもらうのもいいですし、たまに見に行くだけでも大丈夫です。周りの雑草があまりにも旺盛に成長していたら、少し切り詰めて、作物に光や風が当たるように少しだけ手を加えて上げてもいいかもしれません。天気の良い日にはBBQ台を持ち込んでそのままとれたて野菜のBBQができたら最高ですね。
 
 
 

 
◇一区画のサイズはどのくらいですか?
 
⇒基本の区画サイズは、中京間のたたみ一畳分のサイズを基本としています。182センチ×182センチ=およそ3.3平米になります。このサイズでも家庭菜園は十分にお楽しみいただけるサイズです。大きくお考えの方は複数区画をレンタルしてください。タイミングにもよりますが、農園まるごとレンタルもできます。まるごとの場合にはかなりお安く年間契約でレンタルできます。お問い合わせください。
 
 
 

 
◇有機肥料は使っていいですか?
 
⇒有機肥料ならお使いいただけます。農薬と化学肥料は、貴殿がご使用になっているファームの範囲を超えて周辺の土壌にも影響を及ぼしますので、ご使用にならないようにお願い申し上げます。
 
 
 

 
◇落ち葉を肥料にしてもいいですか?
 
⇒どうぞ。自由にお使いください。落ち葉を土にすき込んでもいいですし、落ち葉を集めて置いておくことで虫たちを集めることができます。そうすることで、腐葉土ができあがります。落ち葉の活用はとても賢い活用法ですね。
 
 
 

 
◇自然栽培を希望しています。耕してはいけませんか?
 
⇒構いません。特に耕すことを禁止しているわけではありません。もしも土が硬くなってしまっているような場合には、少し土を柔らかくしてあげたほうが根が付きやすかったり、根が深くまで伸びやすかったりもするものです。やりすぎると土壌微生物の多様性を壊してしまうこともありますから、少し注意が必要かもしれません。土壌微生物は、自ら相手の微生物の生育を阻害する物質を生産し、スペースを取りあったり、エサを奪い合ったりしながら拮抗します。一方、お互いに共存するものもあり、増減を繰り返すことで種類と個体数のバランスを保っています。これを土壌微生物の多様性といいます。多様性が失われ、バランスが崩れた土壌は、植物の病害や生育不良を招きます。多様性を保つことは、良好な生育環境をつくる上で大切なことです。
 
 
 

 
◇雑草を抜いてもいいですか?
 
⇒もちろん構いません。自由におやりください。自然農では、雑草を除去せずに共生するようにしていくものですが、あまりにも苗が小さいときには雑草に負けてしまうことがあります。共生を促すには、根から抜かずに、雑草の葉をカットします。葉の部分が小さくなると、土中の根の活動も抑制することになります。光合成によって作り出すエネルギーも少なくなりますので、あまりにも旺盛に成長する雑草を殺さず活かすことができます。刈った葉は、その場に横たわらせておくことで、土の乾燥を防ぐことができたり、虫たちの住処を作ることができます。ぜひ、創意工夫しながらいろいろトライしてみてください。
 
 
 

 
◇仲間数名で借りることはできますか?
 
⇒もちろんかまいません。ただし、ご契約の際には、代表者をおひとり決めて契約させていただくことになります。また、法人さまであっても、法人様名義でレンタル契約をすることは可能です。どちらの場合においても、又貸し、転貸は不可とさせていただいておりますので、その点だけご了承ください。
 
 
 

◇家族や友人を連れて行ってもかまいませんか?
 
⇒もちろんかまいません。ぜひお連れしてあげてください。ご契約者様と同伴であれば特に事務局への確認も必要ありません。のんびり自然の中でくつろいで深呼吸していただくだけでも、日頃のストレス解消につながるものです。
 
 
 

 
◇有機肥料は使っていいですか?
 
⇒有機肥料のご使用は問題ありません。ぜひお使いください。有機肥料とは、油粕や魚粉、鶏糞など、植物性または動物性の有機物(炭酸そのものを除く炭素を含む化合物)を原料にした肥料のことです。有機肥料の役割は、主に土への栄養補充と土壌改良です。農作物は、土から根を通じて窒素やリン酸、カリウムなどの無機養分を吸収して育ちます。しかし、土の中の養分には限りがあるため、放っておくと養分がなくなってしまいます。そこで、肥料を使って土に養分を補います。有機肥料は、土の中の微生物の働きで分解されることで、植物が吸収できる養分に変わるため、一般に即効性はありませんが、効果は長く続きます。当ファームでは、有機肥料のご使用を推奨させていただいております。
 
 
 

 
◇化学肥料は使っていいですか?
 
⇒化学肥料のご使用は禁止させていただいております。化学肥料とは、鉱物などの無機物を原料として、化学的方法により製造された肥料を化学肥料といいます。化学肥料の原料には、原油、天然ガス、リン鉱⽯、カリ鉱⽯などが使われています。化学肥料は、水に溶け込むことですぐに植物に吸収されるため、即効性が高い反面、特殊な加工を施した肥料を除き、効果が続く期間は短いのが特徴です。化学肥料を使うと作物は「早く、 大きく」なります。 早く大きくなるということは中身が充実しないうちに どんどん生長してしまうため、 栄養分が少なくなった り、 偏ったりします。 特に、 ビタミンCとカロチンは光合成と関連しているため、 長時間じっくりと太陽にあたった作物の方が含有量が多くなります。化学肥料で育てた作物には栄養が少ないということです。化学肥料は、地下水に流れ込み周辺の環境を汚染します。日本政府は、すでに化学肥料の使用を減らすように農家に対し方針を示しています。当ファームでは、化学肥料は使用禁止とさせていただき、有機肥料のご使用を推奨させていただいております。化学肥料を使用すると土の中のミミズや微生物を減少させてしまいます。これによって、土壌環境を悪化させてしまいます。化学肥料を使用することで土地は荒れて確実に劣化していきます。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
 
 
 

 
◇キノコ類を育てることはできますか?
 
⇒キノコ類を育てるというのはとても良い考えだと思います。特に森林農法では日陰になる時間帯も長めになります。風あたりも少なくなりますので、キノコ類を生産するのはおすすめです。キノコは、自然界では樹木と“共生”して栄養を互いに与え合ったり、倒木や落ち葉などを“分解”して土へ還したりといった大切な役割を担っています。周辺環境にも良いと思われますし、近年ではキノコ農業が大きくビジネスとして成長しているという話も聞きます。
 
 
 

 
◇日陰でも育つおすすめ野菜は?
 
初心者でも育てやすく、日陰でも育つ品種は結構たくさんあります。日光よりも土に含まれる栄養成分や乾燥しすぎない湿度がキーポイントのことが多いようです。【パセリ】の栽培には日向よりも日陰の方が適しています。パセリの柔らかい食感の葉は、強い陽射しを浴びると固くなってしまいますので、影を作ることがポイントです。森林農法にはとても適しています。【ミツバ】は、根元を3cm残してカットすれば、切った部分から新芽が生えてくるので、何度も収穫可能できます。収穫は、草丈が15cmになってから行ってください。【ニラ】は、15〜25℃ほどの気温を好み、日陰でも枯れることなく生育すします。ビタミンC・カロテン・カリウム・カルシウムなどの栄養素が含まれ、健康食材としても知られています。【ミョウガ】は、直射日光と乾燥した環境を好まないので、広い農地では、株元に腐葉土やワラを敷き詰めて乾燥しにくい環境を作って栽培します。ですから、森林農法はそのまま植えても育てやすい野菜だと言えます。【青じそ】は、日光が多すぎたり、強すぎたりすると成長し過ぎて硬くなってしまいます。日陰栽培におすすめの植物です。【リーフレタス】も日当たりを必要としません。そのほか、【クレソン】【フキ】【コカブ】【小松菜】【ほうれん草】【アスパラガス】もおすすめです。
 
 
 

 
◇養鶏はできますか?
 
⇒養鶏を行うのであれば、ある程度以上のスペースが必要になると思われます。他のお客様と一緒に行う区画では、迷惑になる可能性がありますので、農園の端の方で複数区画をまとめてお借りいただくか、どこかの農園全部をお借りいただくなどの配慮をお願いすることになると思います。あるいは、サイトに表示していない別の場所をご案内していますので、お問い合わせくださいませ。
 
 
 

 
◇養蚕はできますか?
 
⇒養蚕は、昔の日本でも農家の屋根裏で育てていたものですね。室内で育てるものなので、アウトドアのファームで養蚕はできません。蚕の餌となる桑の葉を育てて、ご自宅で蚕を育てるのなら可能だと思います。
 
 
 

 
◇畝を立ててもいいですか?
 
⇒かまいません。ぜひ立ててください。畝を立てると、排水性の良い環境にすることで、梅雨時期などに、作物の根が長時間水に浸されることを避けて根腐れを防ぐことができます。
 
 
 

 
◇支柱を立ててツル科植物を誘引してもいいですか?
 
⇒どうぞ、行ってください。誘引とは、植物の茎や枝、つるを支柱に結びつけて固定する園芸作業の1つです。実が大きくなるような植物やウリ科、豆科などつるが伸びるような植物に対して行います。誘引することで、つるを伸ばしたい方向へと導き、植物の形を整えることができます。また、株への負担を減らす、実の重さや風で苗が倒れないようにするといった効果があり、花や実がつきやすくなります。
 
 
 

 
◇ビニールハウスを設置してもいいですか?
 
⇒周囲に影響の出ない小さなものであればOKです。サイズに寄りますが、大きなものを設置することはご遠慮いただいております。複数区画をレンタルしてもらって区画内に設置するにしても、隣の方の区画に日照が影響したり、風通しが悪くなったりしてしまいますので、基本的にはNGです。他のお客様と一緒に行う区画では、迷惑になる可能性がありますので、農園の端の方で複数区画をまとめてお借りいただくか、どこかの農園全部をお借りいただくなどの配慮をお願いすることになると思います。あるいは、サイトに表示していない別の場所をご案内していますので、お問い合わせくださいませ。
 
 
 

 
◇採れた農作物を販売してもいいですか?
 
⇒もちろん、OKです。自己責任において自由に販売してください。自社サイトで販売するのも構いませんし、直売所に持ち込むのもOKです。
 
 
 

 
◇レストラン経営者ですが、自社ファームの農作物としてお客様に出してもいいですか?
 
⇒もちろんOKです。無農薬野菜を売りにしたプロモーションができると思います。無農薬や有機栽培にこだわるマーケットは確実に存在しています。キットお喜びいただけると思います。ぜひ、当ファームをご活用ください。よろしくお願いします。
 
 
 

 
◇観葉植物を育てて販売してもいいですか?
 
⇒もちろんOKです。レアな植物はヤフオクなどで高値で取引されていたりしますね。面白いプランだと思います。
 
 
 

 
◇何時から何時まで開園していますか?
 
⇒基本的な利用時間は、日の出から日没までを基本としています。それ以外の時間帯に入園する場合は事前に事務局にお申し出の上で、ご利用いただけます。
 
 
 

 
◇定休日はありますか?
 
⇒ありません。365日。1年を通じてご利用いただけます。
 
 
 

 
◇ごみは持ち帰りが基本ですか?
 
⇒はい、その通りです。必ずお持ち帰りくださいますようお願いいたします。
 
 
 

 
◇犬を連れて行ってもいいですか?
 
⇒構いません。お散歩コースとしてもお使いいただけます。ただし、他のお客様がいらっしゃる場合には、迷惑になる場合もありますから、木にひもで繋ぐなどしてご配慮ください。
 
 
 

 
◇ヤギを飼っているのですが、ファームに連れて行ってもいいですか?
 
⇒かまいませんが、放置すると他の利用者の区画に入って農作物を全部食べちゃうと思いますが、他の区画の雑草は意図的に残してある可能性も高いため、勝手に草を失くしてしまうことは問題になります。その点だけご配慮の上、お連れください。
 
 
 

 
◇犬や猫の糞を肥料として土に埋めてもいいですか?
 
⇒もちろん、かまいません。動物は炭水化物や蛋白質、脂質が必要ですが植物に必要なのは硝酸態窒素、アンモニア態窒素です。尿は土壌中に入りますので尿素は土壌微生物の働きでかなり速やかにアンモニアと二酸化炭素に分解され、アンモニアはそのままあるいは細菌の作用で硝酸となって植物に吸収されますので窒素肥料として有効と考えられます。体外に放出されて間もない糞自体は、まだ植物が吸収出来る状態になっておらず、微生物の分解を受けないと植物は栄養として吸収出来ません。ですから、良く発酵させてからにしないと根焼けを起こしてしまう可能性がありますので、ご注意ください。
 
 
 

 
◇骨粉は有機肥料ですか?
 
⇒骨粉は有機肥料に分類されます。動物の骨を粉状にした有機肥料を、骨粉といいます。古くから園芸・農業資材として親しまれ、花をきれいに咲かせたいときや、野菜や果実を大きく育てたいときに重宝されてきました。植物の発芽をよくしたり、果実の成熟を促したりするリン酸が、特に多く含まれています。昔は生の骨を砕いた「生骨粉」もありましたが、現在は販売が禁止されています。現在販売されている骨粉は、大きく3種類あります。【蒸製骨粉】【肉骨粉】【骨粉入り油かす】です。どれも熱水処理が施されたものです。【蒸製骨粉】は、豚や鶏、牛の生骨を、130度以上の高温で20分ほど加圧加熱処理をしてから、よく乾燥させて粉砕したものです。【肉骨粉】は、生骨に加えて、解体処理で出た内臓やくず肉も一緒くたに加工したものです。【肉骨粉】は、BSE(牛海綿状脳症)が確認されたことで、一時的に生産が禁止になり、現在は復活していますがごくわずかです。【骨粉入り油かす】は、菜種や大豆から油を絞った残りかすを使った有機肥料「油かす」を、骨粉とブレンドしたタイプです。
 
 
 

 
◇土壌改良のためにミミズを放してもいいですか?
 
⇒ぜひお願いします。ミミズは土壌を良い状態にしてくれますから、きっと周りの方もお喜びになると思います。ミミズや微生物は、土壌改良という面でみますと最高の改良材です。ミミズは土中の有機物などを食べ、肥料成分を植物が吸収しやすい形態にする、糞が粒状のため通気性がよくなるなどのメリットがあります。また、土の中には肉眼でも見えるミミズなどの小動物以外にも、目に見えない微生物類が無数に存在しています。病原菌など有害な微生物もいますが、肥料成分を植物が吸収できるように分解したり、病原菌の働きを抑えたり、土を団粒構造にするなど根の生育環境をよくし、植物にとって有益な働きをしてくれます。
 
 
 

 
◇現地は禁煙ですか?
 
⇒特に禁煙というわけではありませんが、ポイ捨てはNGです。また、他の利用者の方がいらっしゃる場合には、不愉快な思いをされる場合がありますので、離れた場所で喫煙するなどの配慮をもって喫煙してください。万が一、お客様同士の間でトラブルがあっても、事務局が介入することはありませんので、互いの迷惑にならない範囲で上手にやってください。
 
 
 

 
◇使ってはいけない農薬は何ですか?
 

⇒全ての農薬の使用はご遠慮いただいております。農薬には多くの種類があり、その分類の仕方もさまざまです。農林水産省では、以下のように農薬の用途別分類を定めています。殺虫剤(農作物等を加害する有害な昆虫等を防除する)、殺菌剤(農作物等を加害する有害なダニ類を防除する)、殺線虫剤(根の表面や組織に寄生し農作物等を加害する線虫類を防除する)、殺菌剤(糸状菌や細菌の有害作用から農作物等を守る)、除草剤(農作物等の収量や品質等に悪影響を及ぼす雑草類を防除する)、殺虫殺菌剤(殺虫成分と殺菌成分を混合して、害虫、病原菌を同時に防除する)、殺そ剤(農作物等を加害するねずみ類を駆除する)、植物成長調整剤(植物の生理機能を増進または抑制して、種子を無くしたり結実を増加させたり倒伏を軽減したりする)、忌避剤(鳥や獣などが特定の臭い、味、色を嫌うことを利用して農作物等への害を防ぐ)、誘引剤(主に昆虫類が特定の臭いや性フェロモンに引き寄せられる性質を利用して害虫を一定の場所に集める)、展着剤(添加することで農薬が害虫の体や農作物等の表面によく付着したり、農薬の機能を改善したりする)などがありますが、これらは全て使用を禁止させていただいております。

 
 
 

 
◇作物が虫に食べらてしまうことはありますか?
 
⇒食べられない場合もありますし、食べられてしまう場合もありますので、断定はできません。ですから、ある程度は虫に食べられてしまうという前提でお考え下さい。その場所によっても、作物によっても異なります。激辛ハバネロソースを薄めてスプレーすると虫がつきにくくなります。
 
 
 

 
◇果樹を植えてもいいですか?
 
⇒果樹の場合には、隣地の区画に日陰を作り出してしまいます。数年後に大きくなった時に、区画からはみ出してしまう可能性がありますので、事前にご相談ください。農園によっても、場所によっても異なります。退去される場合には伐根していただく場合もあります。
 
 
 

 
◇夕方以降暗くなってからファームでくつろいでもいいですか?
 
⇒基本的な利用時間は、日の出から日没までを基本としています。それ以外の時間帯に入園する場合は事前に事務局にお申し出の上、どうぞおくつろぎください。ご利用の際は、ご近所への騒音や火の始末など、社会通念上考えられる他人の迷惑行為だけ気をつけてくださればOKです。
 
 
 

 
◇ブルートゥースやラジカセを持ち込んで、BGMを流しながら農作業をしてもいいですか?
 
⇒どうぞ。やってください。ただし、他の利用者の迷惑にならないように注意してください。ヒーリング音楽なのか、ポップスなのか、ダンスものなのか、演歌なのか、いろいろだとは思いますが、まわりの人が嫌な想いをしなければ何をやってもOKです。ご近所への騒音や火の始末など、社会通念上考えられる他人の迷惑行為だけ気をつけてください。
 
 
 

 
◇BBQ台を持ち込んで、とれたて野菜のバーベキューをしてもいいですか?
 
⇒複数区画をレンタルしていただいていて、スペースがあるなら、どうぞ。BBQをお楽しみください。ただし、他の利用者の迷惑にならないように注意してください。基本的にBBQ台は置きっぱなしにしないでその日にお持ち帰りください。ご近所への騒音や火の始末など、社会通念上考えられる他人の迷惑行為だけは気をつけてください。
 
 
 

 
◇ビールを持ち込んで飲みながら農作業をしたいのですが?
 
⇒ご自由にお楽しみください。天気が良ければサイコーにいい気分だと思いますが、くれぐれも酔っぱらって他の利用者に迷惑をかけないようにご注意ください。酔っぱらってオラオラな態度になって風紀を乱したりすることはないようにお願いします。ほかにも、ご近所への騒音や火の始末など、社会通念上考えられる他人の迷惑行為にだけはくれぐれも気をつけてください。空き瓶や空き缶などのごみは必ずお持ち帰りください。
 
 
 

 
◇テントをはって野営してもいいですか?
 
⇒利用時間は日の出から日没までを基本とし、それ以外の時間帯に入園する場合は事前に事務局にお申し出の上、お楽しみください。他の利用者のスペースにテント設置はNGですので、複数区画をレンタルしていただいていて、スペースがある場合なら野営も構いません。くれぐれも、他の利用者の迷惑にならないように注意してください。基本的にテントははりっぱなしにしないでその日にお持ち帰りください。ご近所への騒音や火の始末など、社会通念上考えられる他人の迷惑行為だけは気をつけてください。
 
 
 

 
◇焚き火をしてもいいですか?
 
⇒区画内であればかまいません。複数区画をレンタルしていただいていて、スペースがある場合なら、焚き火もどうぞお楽しみください。1区画ではスペースが足りないと思います。また、焚き火は暗くなってからのほうが楽しいと思いますが、利用時間は日の出から日没までを基本としています。それ以外の時間帯に入園する場合は事前に事務局にお申し出の上、お楽しみください。くれぐれも、火の用心と後片付けに関して責任をもって行ってください。また、農園にもよりますが、近隣に住宅があるような農園ではNGとさせてください。ご近所への騒音や火の始末など、社会通念上考えられる他人の迷惑行為だけはくれぐれもお気をつけください。
 
 
 

 
◇転んで怪我をしたら責任をとってもらえますか?
 
⇒こちらでは一切責任はとりません。すべて利用者の自己責任になります。
 
 
 

 
◇農作物がうまく育たなかったら責任をとってもらえますか?
 
⇒こちらでは一切責任はとりません。すべて利用者の自己責任になります。
 
 
 

 
◇他の利用者との間でトラブルが発生した場合、仲介してもらえますか?
 
⇒こちらでは一切仲介しません。すべて利用者の自己責任になります。
 
 
 

 
◇他の人の区画で育っている農作物を一つくらいいただいてはだめですか?
 
⇒確かに分からないとは思いますが、それは泥棒です。その行為は犯罪になります。道徳的にもだめでしょう。トラブルに発生する可能性があります。
 
 
 

 
◇落ちてた昆虫の死骸を埋めてもいいですか?
 
⇒自然死によって外に落ちてた死骸なら肥料になりますが、ゴキブリシューなどの殺虫剤によって殺害された昆虫は埋めないようにしてください。化学物質が土に影響を与え、ミミズや微生物を殺してしまいます。結果として土が劣化してしまいます。
 
 
 

 
◇死んでしまった飼い猫を肥料として埋めてもいいですか?
 
⇒ご遠慮くださいますようお願いいたします。確かに肥料効果はありますが、分解するまでに時間がかかりますし、生態系が変化します。まず土葬の場合、農作物は根焼けします。骨粉して散骨するなら農作物に障害は発生しませんので大丈夫ですが、いずれにしても、他の利用者が嫌な思いをすることは避けていただければ幸いです。
 
 
 

 
◇人糞を肥料として使ってもいいですか ?
 
⇒江戸時代、江戸近郊の農家の人々は、定期的に武家屋敷や商家、長屋などに赴いて人糞を汲み取りして作物の肥料にしていた事実はあります。発酵させて匂いも消えて水のようになってから撒くのですが、このようにご自宅で発酵させて有機肥料にしてから持ち込んでもらうならかまいません。作るまでの工程はファームではなく、ご自宅でお願いします。
 
 
 

 
◇敷金・礼金などはありますか?
 
⇒敷金や礼金はありません。ただし、月額リース料2か月分のほかに、保証金として1か月分をお預かりさせていただきます。つまり、初回お申し込み時に3か月分がかかります。
 
 
 

 
◇利用にあたって、料金を銀行振込したいので教えてください。
 
⇒はい、ありがとうございます。みずほ銀行鎌倉支店 普通口座No.1389731 名義は「株式会社エイチ・ティー・ディー」です。
 
 
 

 
◇利用規約はありますか?
 
⇒はい、ご用意しております。⇒利用規約はこちら
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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