西郷村農園は、「まさにこれぞ田舎暮らし!」といった表現がぴったりくる農園です。福島県と言っても、栃木県の那須高原に隣接するエリアですから、凛とした空気が漂うエリアです。東京、仙台の中間、福島県と栃木県境の那須東麓に位置し、東は"白河の関"で有名な白河市、北は"羽鳥湖高原"の岩瀬郡天栄村、西は"大内宿"の南会津郡下郷町、南は"那須高原""御用邸"を擁する栃木県那須郡那須町と接しています。気候は冷涼で年間平均気温は約13度、降雨量は年間約1500ミリメートル。冬場でも積雪はあまりありません。このあたりでは、レタス、ブロッコリー、アスパラ、ジャガイモなどの高原野菜が盛んです。四季折々の自然が豊かなこの場所は、スタッフも一押しです。仕事を辞めて拠点をこちらに移したい妄想に駆り立てられる場所です。農園は日差しの入る自然林で、小川も流れています。