市民農園やシェアファームがもてはやされていますが、ほとんどの場所はすでに農薬や化学肥料で汚染された農地です。そんな畑を借りてどうするのですか?人為的に作り出された農薬はその土地にずーっと残っています。そこで栽培された農作物が化学成分を吸収し、それを食べた人も侵されてしまう。その循環が危険なのです。仮に有機農法を謳っていても、すでにその畑は汚染されている可能性が十分にあります。「鎌倉山オーガニックファーム」では、まず法務局でその土地の謄本を上げて過去の履歴を調べます。それから独自の調査でできる限り安全であることを確認してから、その土地を自然農園としてみなさまに提供しています。 |